“孤育て”という言葉をなくしたい。
そんな想いから、ほっこり～のはスタートしました。
はじめは小さなママサークルから始まった輪も、
今では、産前・産後のケアから起業・就労支援まで
女性のライフステージに寄り添い、あらゆる角度から子育てを支える
大きな輪へと広がっています。
私自身、フルタイムワーキングマザーと専業主婦、両方を体験しました。
そして感じたこと… うーん、両方大変！！
育児休業時代の不安…
地域にママ友が皆無でした。赤ちゃんとふたりきりで、初めての育児に不安だらけ、自分がオイオイ泣いてしまったことも。
地域とつながることがとても難しく感じました。
専業主婦時代の社会的孤立…
家族以外の大人と会話することなく一日が終わってしまったり、「○○ちゃんのママ」になってしまうことで、なんとなく社会から取り残されているような寂しさと不安を感じていました。
そんな育児中、自分が“あったらいいな”と感じたことを始めたところから、ほっこり～のはスタートしました。
はじめは小さなママサークルだったほっこり～のは、10年以上の間、たくさんのママの“あったらいいな”をひとつひとつ実現しながら、今のかたちに育ってきました。
ママが笑顔でいるために必要なこと…
•心と体に＜ゆとり＞を持つこと
•社会とつながっている実感や、能力を発揮出来る場を持つこと
•たくさん話したり、笑ったり、誰かとつながっていること
これをかなえられる“地域みんなの居場所”を目指しています！
子育てに関わるかたなら、パパや妊娠中の方など、どなたでもウェルカム！
ふらりと子連れで立ち寄れる「オアシス」になれたら幸いです。
スタッフ一同、皆さまとお会いできますことを楽しみにしています。
私たちのビジョンは、すべての母親（父親）が笑顔で子育て出来るよう共助拠点を各地域に創っていくことです。
私たちのミッションは、「子育て」が「孤育て」にならないようにサポートし、産後うつ予防から女性の活躍推進まで、あらゆる角度から伴走支援することです。
私たちのチャレンジは、
・“子育てはキャリアであり、子育てしたから自分らしく輝ける”という場を共創していきます。それにより子どもたちを育む家庭環境も豊かに、地域も豊かにしていきます。
・地域、企業、自治体、大学などと提携して、時代に即した母親支援（父親支援）を展開し、子育て世帯を応援していきます。
ほっこり～の志茂・北赤羽・蕨中央は、子育てひろばや産後デイケア、子どもの居場所づくり事業、シェアキッチンなど、さまざまな機能が一箇所に集まった多機能型連携子育て支援施設です。それぞれの部門が連携をとりながら、妊娠期から子育て期まで切れ目なく伴走します。ワンストップで、必要な支援を必要な人に最適なタイミングで届けられるようにしています。
子育て支援者向けスクール「子育てサードプレイススタートセミナー」を通し、全国で子育て支援者を発掘・育成。子育て支援拠点を各地に増やし、全国に”孤育て”防止のためのネットワークを広げる活動を展開しています。全国どこにへ行っても、近くに安心して親子が過ごせる居場所がある、そんな子育てしやすい日本を目指しています。
子育て中の女性を積極的に雇用し、女性の社会参画を推進しています。また、大学と連携して子育て支援の講義プログラムを開発しているほか、母性看護を学ぶ学生のインターンシップも受け入れるなど、いずれ親になる世代にも”子育ては地域社会みんなでするもの”という視点を持ってもらえるよう働きかけています。
| 団体名 | NPO法人 子育てママ応援塾 ほっこりーの (通称:ほっこり~の) |
|---|---|
| 本部所在地 | 〒114-0031 東京都北区十条仲原1-10-3 |
| 電話番号 | 03-6326-5903 (受付時間 平日 10:00~16:00/土日祝休み) |
| 団体創立日 | 2011年11月28日 |
| 団体名 | NPO法人 子育てママ応援塾 ほっこりーの (通称:ほっこり~の) |
| 法人設立日 | 2019年10月18日 |
| 団体代表 | 内海 千津子 |
| HP | https://www.hokkori-no.com/ |
| 法人設立日 | 2019年10月18日 |
| 関連会社 | 株式会社 ほっこりーのプラス https://hokkori-no-plus.com/ |
| 職員数 | ー |
| 定款 | ー |
| 年次報告 | ー |
| 関連団体 | ー |
| 2008 |
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|---|---|
| 2011 |
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| 2014 |
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| 2015 |
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| 2016 |
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| 2017 |
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| 2018 |
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| 2019 |
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| 2020 |
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| 2022 |
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| 2023 |
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| 2024 |
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